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Roonは常に改善されているので、すべてのデバイスを最新の状態に保つことが重要です。
これにより、Roon、RoonServer、またはRoon Remoteのいずれを実行している場合でも、最新の機能を使用することが出来ます。
アップデートは、ライセンス購入者は常に無料であり最新のアップデートを入手するのは簡単です。
アップデート手順は以下の通りです。

RoonとRoonServerを更新する

RoonとRoonServerの更新は、Roonに接続されているすべてのリモートデバイスから次の手順で実行できます。

１、Setting→about

２、利用可能なアップデートは、利用可能なデバイスに対して表示されます。
アップデートがすでにダウンロードされている場合は、再起動するように求められます。

モバイル端末のRemoteを更新する

モバイルプラットフォームでは、Roon Remoteは他のアプリと同じように更新されます。
AppStoreまたはGoogle Play Storeにアクセスして最新バージョンに更新してください。
常に最新バージョンを使用するように、デバイスをRoonの自動更新に設定することをお勧めします。

Nucleusファームウェアの更新

CoreをNucleusで実行している場合は、ファームウェアを最新の状態に保つことが重要です。
最初にデバイスを設定するときは、ファームウェアを更新し、新しいリリースが利用可能になったときに更新されるようにします。

●ウェブ管理インターフェースからニュークリアスファームウェアをアップデートする
Nucleusファームウェアのアップデートは、Web管理インターフェースから、またはRoonの内部から実行できます（下記参照）。

1. Nucleus Web管理インターフェースにアクセスする
2.オペレーティングシステムの下で再インストールを選択します。

ファームウェアが最新の利用可能なバージョンにNucleusに再インストールされます。
設定>バージョン情報からNucleusファームウェアを更新します。
RoonおよびRoonServerソフトウェアの更新と同様に、RoonOSファームウェアは、Roonアプリケーションの[設定]> [バージョン情報]から更新できます。